フラッシュの話4 日本における普及
Flashへの注目が高まったのがFlash 4の頃、多くの個人や企業サイトでFlashが使われるようになり、ネット上での知名度も高まっていく。Flash 5の頃には紹介サイトが続々誕生し、Flash情報はそこに集まるようになったからである。
日本ではFlash 2の頃より注目されはじめる。Flashに早くから注目していたメンバーは、現在のFlash-japanにあたるFlashメーリングリストを開設した。また、「おしえて!!Flash」に代表される解説書がこの時期一挙発売し、Flash職人の古参のメンバーはこの時期から始めた人が多いらしい。
2001年ごろからFlashは最初の黎明期を迎え、「サザエさん」や「ドラえもん」、妙な音楽などを模した違法お笑いFlashが爆発的に作られる。
特に「ドラえもん」は小学館(後でこれは偽者だと判明)が製作者の6419氏に警告メールを送ってサイトを閉鎖に追い込むも、のちに氏は「オラえもん」と改称して発表を続けたという出来事もあったという。
一方、このころより「つきのはしずく」等、既存の作品を打ち破るクオリティの作品の登場、「キミとボク」、「ばぁちゃんと過ごした日々」などの文章を中心とした「泣かせる」Flashが発表されるようになり、個人によるWebアニメ作品としてのFlashが注目されるようになったということだ。
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